豊橋-仙台陸路レポート

車を運転するとき疲れる条件の雨という最悪のコンディションの中、0830にスタート。
豊川まで戻ってから東名に乗るのも無駄だと思い、浜松まで一般道を選択。
ここで問題が起こった。豊橋市を出たらすぐZIP-FMが切れた。
浜松までは聞けると思ったのに。金曜のジェームスが・・・。
雨があまり降らず、まずまずの天候だと思ってたら、浜松ICまで5kmというところでプチ渋滞。
天候が天候だけに富士山が見れずちょっと残念。
東名から首都高につながるところの10kmに1hも喰われた。
慎太郎が圏央道は必要だと言っていた意味を身をもって知った。
というか、日本一交通量が多いところの接続が、こんなに貧弱なままで何十年使ってんねん。
おかげで予定時間を大幅にオーバー。
ようやく東北道に着いたのは1430。
そして、本格的に降る雨。
トラックの水飛沫で前が全然見えない。
姿勢の低い車は厳しい。
その上、日没で暗くもなりやがる。
そうならないように早く出発したのに。
首都高許さぬ。
そんなこんなで、無事1845ごろに仙台に到着。
しかし、宇都宮辺りで出てくる「福島132km」と福島辺りで出てくる「仙台118km」という標識のガッカリ感は異常だ。
人の運転で見ると「ふーん」としか思わないが、自分が運転してるとこれほどまでに絶望するものか。
それと、軽は高速料金が安くなるのを忘れてて、用意してた金が使えなかった。
さくっと払えるように準備してたのに。